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「新しい時代」の整備士を育成東京オートサロン2024出展企業連携による連携授業・教員派遣・教材提供〜往年の名車シルビアのレストア〜2級整備士ディークラフトコースの 「板金・塗装授業」についてされる東京オートサロン2024に、往年の名車「日産シルビア」を出展する準備を進めています。1級整備士専攻科と車体整備士専攻科の学生達が、エンジンや足回りなど細部にわたり手入れをして、「走る・曲がる・止まる」の基本性能はしっかりと確保し、新車のようなボディの輝きを再現して、自信をもってお客様の前に出せる車を作っております。現在旧車市場では、古い車をきれいにして車を楽しむ企業連携授業では1年次、3年次に学内学修として、実習授業で延べ40時間の企業講師による技術セミナーを必修科目としています。本年度は18社の企業様にご協力をいただき、最新の車両や自動運転などの技術を装備した車両を教材として「見れる・乗れる・触れる」実習授業を実践し、最新の自動車技術を教育していただいております。教員派遣といたしましては、トヨタ系ディーラー様から現役のエンジニアの方を常勤教員や非常勤講師として派遣いただいて、毎日の授業で即戦力に2024年1月12日〜14日に幕張メッセにて開催レストアが大流行しており、時代の流れに沿った技術の習得をしています。学生達は、どんどん自動車整備ができるようになり、大変たくましく思います。なるための技術を伝授してもらっています。また、本年度は企業様より教材車両や教材エンジンの提供もあり、新しい教材で実習授業に取り組んでおります。「スマートモビリティーコース」と「ボディークラフトコース」は、他校では学ぶことができない「自動化・電動化授業」と「板金・塗装授業」が特徴です。自動車整備士になるために必要となる国家2級自動車整備士資格取得の為の授業に加えて、業界が必要としている「+α」の知識と技術を身に付けられるコースになります。中でも、「ボディークラフトコース」の「板金・塗装授業」は、「実車を使った板金・塗装」というより実践的な内容に取り組みます。塗膜の勉強からスタートし徐々に板金・塗装の基本的な知識・技術を習得します。本来、2級整備士資格取得を目指す2年間の課程では「板金・塗装」は学びませんが、本校では、実践的レベルで学ぶことができます。スズキ自販茨城様エンジン贈呈式日産自動車様教材提供私は毎年夏に、趣味のジェットスキーを同級生と一緒に楽しんでいます。免許の更新や自動車で言う車検を通して万全の準備をしていましたが、今年の夏は台風の影響などタイミングが合わなく1度もジェットスキーを楽しむことができませんでした。今年できなかった分、来年の夏こそは安全にジェットスキーを楽しみたいです。ボディークラフト塗膜についてボディー磨きシルビアエンジンルームレストアシルビアレストアTOPICS2TOPICS1TOPICS3 ボ西村孝太 先生教えて!先生の今年の出来事 11自動車整備工学科自動車整備工学科

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