TIST Network 140
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i-F『くらし』を支えるエンジニアを育成※2024年度よりITものつくり学科は社会のデジタル化に対応するため、ITデジタル学科へと変わります。校外学習で 日本科学未来館を見学第一回卒業研究中間発表子供たちに好評だった輝峰祭の学科展9月11日(月)にITものつくり学科の全学生を対象に校外学習を行いました。行先は東京の日本科学未来館と羽田空港でした。今回は、日本科学未来館を見学し、最新の科学技術に触れることにより、より良い未来を創るために何が必要かを考え、今後の学習と自分の将来設計に役立てることを目的に実施しました。日本科学未来館の見学では、グループ毎に「科学技術の光と影」というテーマで、科学技術による「望ましい未来」と「危険とリスク」について見学し、見学した内容を基に将来を想像し、ワークシートにまとめました。その他にもコンピュータの仕組みや最新技術について興味深く見学をしていました。した後は羽田空港国際ターミナルに移動し、空港の見学、昼食とショッピングを楽しみました。昨年はつくば市内での実施でしたが、今回は4年ぶりに県外での校外学習を実施することができました。学生は学校を離れての学習により、見聞を広げることができ、また友人と楽しく過ごすことができました。日本科学未来館を見学一回卒業研究中間発表が行われました。それぞれ6〜7名でグループを組み10月から研究をスタートさせています。第一回目の発表では、研究テーマについての背景と目的、現時点での課題および全体のスケジュールについて発表を行いました。学生たちは少し緊張しながらも参加メンバー同士で協力し、各コースで学んだ知識を生かした様々な研究テーマについて発表を行いました。今後は企業の方のアドバイスをもらいながら、1月末の最終発表に向けて研究を進めていきます。輝峰祭の学科展において、来校者を対象とした「スマホお困りごと相談」と「プログラミング体験」を実施しました。シニア向けのスマホお困りごと相談では、QRコードの読み取り方やWいての説明をしました。興味はあるが、よくわからなかったアプリのことを知ることができて、喜んでもらうことができました。小学生向けのプログラミング体験では、LEDの点滅と簡単なゲームプログラムの2つを用意しました。気軽に体験できる内容にしたことで、小学生未満の子供たちにも体験してもらうことができ、プログラムを変更すると目の前で動きが変わることにうれしそうな表情を見せていました。会場を後にしながら、「楽しかったぁ」と保護者に話している声も聞くことができました。iのつなぎ方など基本的な操作や設定につ羽田空港で飛行機をバックに日本科学未来館でセラピー用ロボットとふれあい卒業研究中間発表趣味のドライブ帰りのことでした。山道を走っていて休憩のために立ち寄った駐車場で野生の鹿に遭遇しました。しかもその数が20頭を超える群れで、家族なのか大小さまざまな鹿たちが食事をしていました。食べることに夢中でこちらに近寄ってくることはありませんでしたが、見た目がかわいくても数が多いとちょっとだけ怖いなぁと感じてしまいました。プログラミング体験の様子TOPICS1TOPICS2TOPICS3教えて!先生の今年の出来事勝村正巳 先生 10/19(木)2年生による第12ITものつくり学科ITものつくり学科

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