授業の様子&10月15日(土)体験入学のご案内
高校生のみなさん、10月になり過ごしやすい季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
TISTでは10月から後期の授業がスタートし、情報処理・デザインコースの2年生はいよいよ卒業前の最後の学期を迎えました。ほとんどの学生は既に就職先が決まり、残りの半年間はしっかりと専門スキルを身に付けるべく一日一日を大切に過ごしています。
年々、IT企業からの求人は増えており、情報処理・デザインコースにとってはまさに「売り手市場!」といっても過言ではありません。
さて、毎年この時期にスタートする授業として「卒業研究」があります。この授業は、コースで学んだことの集大成として何かを研究したり作品を制作したりする授業です。
情報処理・デザインコースでは4・5人のグループを編成し、毎年ソフトウェアの制作を行っています。学生たちがアイディアを出し合い、創意工夫を凝らして作品制作を行います。最近の流行は何といってもタブレットやスマートフォンを使った作品制作です。そんな卒業研究の様子を少しだけご紹介します。
どんな作品を作るか、グループで検討中
完成度の高い作品を目指して、皆、真剣です!
ここからは体験入学のご案内です。
10月15日(土)の体験入学は、情報処理・デザインコースならではの授業である「プログラミング体験」を行います。将来、システムエンジニアやプログラマとしてソフトウェア制作に携わるために欠かすことのできないスキルのひとつです。
将来、ITエンジニアを志している人はもちろんのこと、コンピュータに少しでも興味がある人は、ぜひTIST情報処理・デザインコースの体験入学に参加してみてください。
最後に・・・
TISTでは、10/1から出願受付がスタートしました。
TISTの面接試験ではどんなことを聞かれるんだろう?と気になっている方!面接のポイントなどもお伝えしますので、ふるってご参加ください。